アーカイブ

TOKYO 2021|アーカイブ

2019年8月から10月にかけて、東京京橋、建替前の戸田建設本社ビルを会場に開催されたアートイベント「TOKYO 2021」のアーカイブを公開します。本アーカイブでは、総合ディレクター藤元明へのインタビュー、各展示のディレクター(建築展:中山英之/美術展:黒瀬陽平)解説によるドキュメント映像、3Dウォークスルー展示空間体験(協力:ARCHI HATCH)を中心に「TOKYO 2021」とは何であったのかを振り返ります。なお、建築展と同時開催の「透鏡2021|アンリアレイジ×丹青社(8/3~8/24)」のアーカイブ画像も掲載しています。

協力:ARCHI HATCH 映像制作:宮川貴光


時代に向きあう表現者たち

 「TOKYO 2021」は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック後の世界にむけた、建築家やアーティストらによる社会への問いであり、提案でした。本来、社会性を有している建築家とアーティストたちが積極的に集い、別の側面から時代を読み解きながら自らの課題として向き合うこと、そしてそれを多くの人と共有することを趣旨とした本企画。当時からこのアーカイブの構築を前提に記録を続け、一過性のアートイベントで終わらせず、2021年以降もコミットしていく若い世代の態度表明として予定されていました。
一方で、「TOKYO 2021」は新型コロナウィルスが世界に蔓延した今、私たちはどう生きるべきかという課題や次の都市象への示唆など、図らずも現代に直面する言葉ともなりました。2020年9月にはこの新たな課題も踏まえ、建築家、アーティストによるよりディテールに迫る「TOKYO 2021」書籍出版も決定。改めて「TOKYO 2021」が提起する都市の課題について考える“問い”は継続していきます。

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